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トイレ詰まり!自分でできる対処法や原因などポイントで解説します

トイレ詰まり!自分でできる対処法や原因などポイントで解説します

 

日本のトイレは海外からも絶賛されています。温水洗浄便座は、いまや家庭でもお店でも公共トイレでも設置されていて、ごくあたりまえの存在になっています。それが海外ではとても画期的で斬新なアイデアのようです。それだけ日本人はトイレを大切な空間ととらえていることがわかります。

 

もちろん前提には「きれい好き」ということもありますが、トイレを過ごしやすい場所にしたいと考えているからこそトイレの進化はまだまだ止まらないのでしょう。

 

今回は、そんな毎日の生活にかかせないトイレにスポットをあててみました。トイレトラブルの代表といえば「詰まり」です。トイレが詰まったとき、まずやるべきことはなんでしょうか。トイレ詰まりの解決法や原因、これからの注意点などポイントごとにお話していきます。

 

 

自分でできるトイレ詰まりの処置(簡単編)

トイレが詰まってしまうと、慌ててパニックになりがちです。ですが冷静になっていちどご自分でできる限りのことをしてみましょう。ここでは異物を流した記憶がないときの簡単処置法をお伝えします。

 

水を流す

異物ではなければトイレットペーパーが詰まったのでしょう。トイレットペーパーが塊になってうまく溶けなかった可能性があるのでバケツなどの容器で水を流しましょう。うまくいけばそのままトイレットペーパーは水に溶けてくれます。

 

お湯を流す

水でうまく溶けなかったときはお湯にしてみましょう。トイレットペーパーがより溶けやすくなります。このとき排水管用の洗浄剤を使うともっと効果的です。また、水やお湯を流したあとはしばらく放置してトイレットペーパーが溶けるのを待つという手もあります。

 

スッポンを使う

ラバーカップのことです。これは水圧が不足しているときに排水口へ押したり吸い付けたりすることで水の流れを作ります。汚水が飛び散るので静かにおこなってください。もしスッポンがないときはペットボトルやビニール袋でも代用ができます。ビニール袋を手にはめ、グーにして排水口の奥へ抜き差ししてください。

 

ペットボトルは、少し工作が必要です。500㎖のペットボトルの底をカットして、カットした面を排水口へ突っ込んでください。ペットボトルの飲み口を手で押さえてペットボトルを抜き差ししてください。ビニール袋もペットボトルも、スッポンと原理は同じです。圧力を加えるのです。

 

自分でできるトイレ詰まりの処置(応用編)

自分でできるトイレ詰まりの処置(応用編)

 

ここではさきほどと違い、ちょっと頑固なパターンでの処置法のご紹介です。水でもお湯でも、スッポンでも直せなかったときはこちらを試してみてください。

 

ワイヤーブラシ

ワイヤーで排水口の奥をつついてください。もしくは詰まっているものを引っ張り出してください。ワイヤーでトイレを傷つけないように、勢いよくやらないでください。ワイヤーの先端を丸く曲げてあげるとよいかもしれません。ワイヤーがない場合は、針金ハンガーでも代用できます。

 

高圧洗浄機

高圧洗浄機でいっきに水を流してしまいましょう。これは詰まったものを水の勢いで押し流しています。高圧洗浄機の扱いには少しテクニックが必要です。ホースを排水口の奥に入れると上へ曲がっているところへ当たります。そこまでホースの先端を持っていきスイッチを入れてください。

 

真空パイプクリーナー

真空パイプクリーナーはスッポンよりも強い吸引力があるのが特徴です。原理はスッポンと同じですがハンドルがついていている分、使いやすいかもしれません。

 

便器の取り外し

取り外すことでどこにものが詰まっているかわかり、詰まりの原因を取り除くことができますが、最終手段です。無理はしないでください。壊してしまったり元に戻せない可能性があります。

 

トイレ詰まりの前兆…

トイレのちょっとした違和感が重大なトイレ詰まりに発展するかもしれません。ここではトイレ詰まりの前兆である症状についてお話します。

 

水の流れが悪い

タンク内にゴミが溜まっていると、タンクと便器をつなぐ排水管を詰まらせてしまいうまく便器へ水が流れません。水の流れが悪いと、次は便器の排水管にどんどん汚物が蓄積されて詰まってしまう可能性があります。

 

変な音が聞こえる

水を流したときにタンクや排水口から、変な音がしているときは注意です。異物が詰まっているかもしれません。異音に気づいたらそのままにしておくのは危険です。

 

水位が高い

トイレ内の水の位置がいつもより高いときは、異物が詰まって水が流れにくくなっているかもしれません。無理にレバーをひいて水を流すと溢れる危険性もあるので注意してください。

 

トイレ詰まりの原因は?今後の注意点

トイレ詰まりの原因は?今後の注意点

 

なぜトイレ詰まりを起こしてしまうのでしょうか。原因について、これから気をつけることをお話します。

 

トイレットペーパーの使い過ぎ

いくら溶けるタイプといってもその量が多いとうまく溶けてくれません。また赤ちゃん用のおしり拭きや掃除用シートも「水に流せるタイプ」がありますがトイレットペーパーよりは溶けにくいことが多いです。海外製のおしゃれなトイレットペーパーも紙の性質が日本よりも粗悪なことがあるので気をつけてください。

 

異物が詰まる

うっかりものを落としてしまった、知らないうちに子供が何か落としていた…そんなこともあるかもしれません。溶けないものを落としたら無理に流さないでください。うまくいけば排水管まで運んでくれるかもしれませんが、けして溶けることはありません。

 

尿石が蓄積

尿石も蓄積されれば立派な異物です。尿石が固まって排水管に付着していくと水の流れも悪くなります。また尿石の場合、ニオイも気になるところです。

 

節水のしすぎ

テレビなどの節水特集で紹介されたこともあり、多くの家庭でもやられているひとつに「タンクにペットボトルを入れる」方法があるようです。これは入れた分タンクの中にたまる水を減らせます。しかし、水の量が少なることで、水の勢いは弱くなりますので、トイレットペーパーや汚物を流す力も弱まります。

 

また、レバーには「大」と「小」がありますが、あえて「小」のレバーをひくことで節水している方もいるようです。しかしこれが原因で詰まってしまうこともあるのです。適切な水の量で流してください。

 

これから注意すること

  • ① トイレットペーパーの使い過ぎには注意です。また、詰まる原因になるのでトイレットペーパー以外は使用しない。
  • ② 異物を落とさないように気をつけましょう。落としてしまったら拾えるときは拾いましょう。
  • ③ 尿石が溜まらないように掃除をしましょう。尿石除去の薬品が売っています。
  • ④ 節水のしすぎに気をつけましょう。適切な水の量があることを覚えておいてください。

 

解決できなければ業者に相談

上記でトイレ詰まりの解決法をご紹介しましたが、けして無理をせずできる範囲でおこなってください。それでも詰まりが解消しないとき、もしくは自分でやることに自信がないときは専門の業者に相談してみてください。見積りだけなら無料のところもあります。プロの業者なら詰まりの原因を特定しすぐに解決してくれることでしょう。

 

まとめ

トイレとは生活の一部であり、なくてはならないものです。トラブルをそのままにしていても困る一方です。トイレ詰まりが起きたらまずご自分でやれることはやってみてもいいかもしれません。それでも無理なら業者を頼ることも必要です。

 

トイレ詰まりはいつ起きてもおかしくありません。それでもなるべく起きないように気をつけることはできます。上記で詰まりの原因や前兆もお話しました。ぜひこれからトイレを使用するときには参考にしてみてください。

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