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水道のパッキンは5種類|症状に合わせた交換方法やサイズの選び方

自分で交換できる水道パッキン5種類!

 

日常的に必ず使用する水道。その水道から水漏れが起こってしまう経験は、誰にでもあるでしょう。ご存知の方が多いと思われますが、水漏れの原因のひとつはパッキンの劣化です。水漏れの原因を直すには、パッキンを新しいものに交換しなくてはいけません。

 

しかし、いざパッキンの交換をしようにも、初めての方にはどうすればいいのか分からないですよね。そんな方のために今回は、パッキンの種類や交換方法、パッキンの選び方から購入方法までお話していきます。ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてみてください。

 

 

 

 

自分で交換できる水道パッキン5種類!

どうして、水漏れが起こるのかと疑問に感じる方もいるでしょう。水漏れが起こる原因として考えられるのは、パッキンの寿命や劣化です。では、なぜパッキンの寿命劣化が起こるのでしょうか。

 

パッキンは水漏れを防止するための部品として利用されているものです。水道は日常生活で欠かせない道具であり、使用頻度はかなり高いです。そのため、一般的な水道のパッキンの寿命は10年ほどとされています。

 

このようなことから、パッキンは10年を目安に交換するとよいでしょう。使用頻度によって違いますので、あくまでも目安10年で交換というだけです。交換を忘れてしまった場合、パッキンに負荷がかかり劣化し、水漏れにつながってしまうので気をつけましょう。

 

では、実際にパッキンが寿命や劣化してしまって水漏れになったとき、業者に依頼せず自分でパッキンを交換する場合、どうすればいいのでしょうか?自分で交換できる水道パッキンを5種類ご紹介します。

 

 

平パッキン

平パッキンは、名前の通り平らな形状をしています。蛇口に使用されていますが、そのほかにも水道管や排水管のつなぎ目(管同士)などにも使用されているパッキンです。

 

蛇口のどこに使用されているのかと思われる方もいるかもしれません。平パッキンは、蛇口と天板のつなぎ目に使われているのです。

 

 

0リング

0リングは、ほかの種類と違いパッキンがつきません。0リングは、蛇口で使うことよりもシャワーなどに使われることが多いです。

 

使われている場所は、シャワーヘッドやシャワー水栓のホースとのつなぎ目部分です。また、水筒などの蓋(ふた)の溝部分にも使われています。気になった方は一度確認してみてもよいかもしれませんね。

 

 

Uパッキン

Uパッキンの形状は、実はU型になっておらず、円形のゴムパッキンなのです。そうなると、Uの部分がどこなのか気になることでしょう。パッキン上部がU字になっているのです。

 

使用されている場所は、吐水口と蛇口本体のつなぎ目部分です。ここが劣化してしまうと、水漏れをおこしてしまうのです。

 

 

コマパッキン

コマパッキンは、水漏れのときに一番交換されるパッキンです。また、「ケレップ」とも呼ばれており、ホームセンターでは両方の名称で売られていますが、どちらも同じものなので購入するときはどちらを選んでも大丈夫です。

 

コマパッキンは、蛇口のハンドルの下側に取り付けられています。ハンドルを閉めると水が止まるようにする役割があります。

 

 

三角パッキン

三角パッキンは、名前と違って三角の形をしていません。形状はほかのパッキンと同じ円形です。三角パッキンは、シャワー蛇口の切替えハンドルなどに使われています。また、キッチンの蛇口のナット下にも使われています。

 

 

水漏れ場所に合わせた水道パッキンの交換方法

水漏れ場所に合わせた水道パッキンの交換方法

 

パッキンについてお話ししてきましたが、まずパッキンの交換は、水漏れした場所によって交換方法が違ってきます。3ヶ所の水漏れ場所の交換方法をご紹介しましょう。

 

 

ハンドル部分

ハンドル部分で水漏れしてしまった場合です。手順は、下記のようになっています。

 

1)ハンドル部分のネジを分解するためにドライバーを使用、カバーやハンドルを外す。

 

2)カバーナット(蛇口の根元)をウォーターポンプフライヤーで取り外す。

 

3)交換したい箇所の部品(Uパッキンやコマパッキンなど)を交換。

 

4)交換完了後は、分解したときと逆の手順で組み立てる。

 

5)閉めていた止水栓を開き、水が出るか、蛇口を閉めたときに水が漏れてこないかを確認。

 

※作業前に、止水栓は必ず閉めておいてください。

 

 

吐水口部分

次は吐水口部分です。手順は、以下の通りです。

 

1)ウォーターポンプフライヤーを使用し、吐水口の根元を閉めているナットを緩める。

 

2)緩んだらパッキンを取り外すため、吐水口を取り外す。

 

3)パッキンを交換し、吐水口をはめてナットを閉める。

 

4)止水栓を開き、水漏れがないかを確認。

 

※ハンドル部分のときと同様で、忘れずに作業前に止水栓を閉めてください。

 

 

蛇口のつなぎ目

最後に蛇口のつなぎ目です。手順は、以下の通りです。

 

1)レバー上にあるカバーを取り外し、固定されているレバーのネジをドライバーで取り外す。

 

2)取り外したあと、中間を固定しているナットが出てきます。それをウォーターポンプフライヤーで固定し、レンチでナットを取り外す。

 

3)バルブカートリッジとパッキンがあるので、その二つを取り外してパッキンを交換。

 

4)最後は、止水栓を開けて水漏れしないかをチェック。

 

 

水道のゴムパッキンはサイズ選びが重要!

水道のゴムパッキンは同じ種類でも、パッキンのサイズが違ってきます。サイズが違うために、交換が上手くいかないということもよくあるようです。では、交換したいパッキンのサイズを間違えないようにするにはどうすればいいのでしょうか。

 

一番簡単な方法として、水道の蛇口を分解してゴムパッキンを持っていくことです。そうすれば、たくさんある種類の中からどれを選べばいいのかが分かり、サイズを間違えることはなくなるでしょう。

 

ここでひとつ、注意しておくべきことがあります。劣化したゴムパッキンはぼろぼろでゴムの黒色が手に付着しているので、商品を汚さないように気をつけましょう。

 

 

水道パッキンの購入方法と交換にかかる費用

水道パッキンの購入方法と交換にかかる費用

 

パッキンを交換するにしても、まずは購入しなくてはいけません。では、これらはどこで購入でき、費用はいくらかかるのでしょうか。

 

 

水道パッキンを購入する方法

水道パッキンの購入する方法として、まず挙げるのはホームセンターです。ホームセンターでは、実物を自分の目で見て、手に取ったりして確認できます。

 

もうひとつはネットです。ネットで購入する場合は、ホームセンターのように自分の目で確認することができませんが、ネットでの購入は空いた時間で購入できるので、時間を有効活用できて楽ですよね。

 

ホームセンターやネット以外にも、ダイソーなどの100円ショップでも購入できます。100円ショップと聞いてしまうと、品質などを気にしてしまうでしょう。

 

100円ショップで販売されているものでも、品質的には劣らないといわれています。しかし、実際に購入するのであれば、ホームセンターのほうが安心感はあるかもしれませんね。

 

 

自分で交換するときにかかる費用

業者に依頼せず、自分でパッキンの交換をする場合、費用はどのくらいかかるのでしょうか。費用は、交換するときに必要なパッキン以外に工具がそろっているかにもよります。

 

工具がそろっていない場合は、パッキンを合わせて約3,000円かかることがありますが、工具がそろっている場合は数百円程で済んでしまいます。必要な工具がそろってない方は、そこまで高くないので、この機会にパッキンと一緒に買いそろえてはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

水道は日常生活で欠かせないものです。家族が多ければ使う頻度は多く、水漏れしてしまうことがあります。そうなると、業者に依頼するか自分で水漏れの原因であるパッキンを交換するかになることでしょう。

 

今回は、自分で修理する場合をお話してきました。自分で修理する際には、パッキンの種類やサイズ、交換するときの手順などを知らなくてはいけません。

 

それらを知らなければ、交換したとしても水が漏れてきてしまいます。なので、自分で交換する際には、正しくおこなわなくてはいけないのです。

 

パッキンを交換しても水漏れが直らない場合は、パッキンのサイズが間違っているか、水漏れの原因がパッキンの劣化ではないことがあるので、原因が分からない場合は業者に一度見てもらいましょう。

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